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令和座 第5回公演『バビロンに死す』

劇場の区域一帯までを作品の背景に仕立てようと画策する 令和座 第5回公演『バビロンに死す』12月7日(水)からシアターバビロンの流れのほとりにて で上演

令和座 第5回公演『バビロンに死す』   令和座 第5回公演『バビロンに死す』が12月7日(水)からシアターバビロンの流れのほとりにて で上演される。   劇団・令和座は、《WORLD SURPRISING ART from JAPAN -世界へ驚くべき芸術を-》を経営スローガンに掲げ2019年5月1日に設立。 劇団員0名、すべての公演をフルオーディションでキャスティングし、これまで4作品を上演。 独自の『沈黙』と『間』を使用した演出と、恐るべき価値観のぶつかり合いを描いた戯曲が特徴で、観る者の倫理感を揺さぶる作品を作っている。   今回は、アンダーグラウンドの総本山『シアターバビロンの流れのほとりにて』で、恐るべき劇空間を創出する。  

STORY 奇妙な行動と会話を繋ぐ曇りなき人間関係が劇場を包み込む。 社会主義の実験区域「バビロン」を巡って行われる静かで奇妙な会話劇。 人間の幸福を追求した結果、恐るべき価値観のぶつかり合いが生み出されていく…。
 
主宰・浅間伸一郎 令和座は旗揚げ直後からコロナ禍に見舞われ厳しさの中での活動でしたが、多くの皆様のご協力もあり第5回公演を上演する運びとなりました。 最新作は、平等な労働と収入を約束された実験区域を舞台にした7人の会話劇です。 区域に選ばれた人間は幸福であるはずなのに、様々な感情と背景がそれを壊していきます。今まで以上に実験的な空間演出を取り入れて、恐るべき価値観のぶつかり合い、すなわち劇的なる空間を創出します。   何よりも観客の皆さんの価値観とのぶつかり合いが出来ることを楽しみに創作しております。知る人ぞ知る東京北区のはずれにある劇空間『シアターバビロンの流れのほとりにて』。この区域一帯の雰囲気をイメージしました。駅からの徒歩も含めて、是非お楽しみ頂ければと思います。
  本作は12月7日(水)からシアターバビロンの流れのほとりにて で上演される。 詳細は公式サイトで。 https://reiwaza.jp/stage/stage05   (文:エントレ編集部)  
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公演情報
令和座 第5回公演 『バビロンに死す』 【脚本・演出】浅間伸一郎 【出演】金井港、相澤なづな、宇田川梨彩、YASU、ましろうみ、守谷直子、ナオッチ・コルレオーネ(WHITE ver.)、おらんだ(BLACK ver.) 2022年12月7日(水)〜12月11日(日)/東京・シアターバビロンの流れのほとりにて   公式サイト https://reiwaza.jp/stage/stage05 チケット https://ticket.corich.jp/apply/198396/ [dfads params=’groups=1569&limit=1&orderby=random’]
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