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PLAY/GROUND Creation #2『Navy Pier』

青柳尊哉、中丸シオンらがほぼ全編モノローグの四人芝居に挑む PLAY/GROUND Creation #2『Navy Pier 埠頭にて』12月18日から横浜赤レンガ倉庫で上演

PLAY/GROUND Creation #2『Navy Pier』   PLAY/GROUND Creation #2『Navy Pier 埠頭にて』が12月18日(土)から横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホールで上演される。出演は青柳尊哉、中丸シオンなど。   PLAY/GROUND Creationは、俳優・演出家の井上裕朗が2015年に立ち上げ、俳優主体の創作活動をスタート。現代に生きる人々のミニマムな関係性(親子・夫婦・恋人・親友など)に焦点をあてた作品を中心に創作。2016年1月に親友・夫婦・不倫といった関係を描いた『背信 | ブルールーム』、2020年9月にはさまざまな関係性の10組の男女を描いた『BETRAYAL 背信』を上演した。 今回の『Navy Pier 埠頭にて』もまた、親友・恋人といった非常に近しい距離にいる人間たちが、いかにしてお互い関わりあっていくか、または関わりをやめて離れていくかについて描いている。 また本作は、ほぼ全編モノローグを中心に構成されているのも特徴的だ。 3チーム制となっており、 side-Aには青柳尊哉、加藤理恵、中丸シオン、渡辺邦斗が出演。 side-Bは永嶋柊吾、大谷麻衣、石山蓮華、岸田タツヤ。 side-Cは渋谷謙人、万里紗、八幡みゆき、林田航平が出演する。 side-A、side-Bの翻訳・演出は井上裕朗、音楽はオレノグラフィティと絢屋順矢。 side-Cの翻訳・演出は池内美奈子、音楽はトレイ・マッギーが手がけることからもわかるように、それぞれのsideの演出は違ったものになるという。    

STORY お前に見せたいものがある。読んでほしい。今すぐ。 ──『Navy Pier』それがその物語のタイトルだった。 大学で英文学を専攻するマーティンとカート。彼らは何でも話した。 女の子に夢中になり、エアホッケーに夢中になり、そして文学に夢中だった。 「自分の声を見つけろ。」彼はそう言った。 赤毛が好きなマーティン。ブルネットに惹かれるカート。 赤毛のアイリスはカートと暮らしはじめる。ブルネットのリヴはマーティンと恋に落ちる。 シカゴ、サンフランシスコ、ニューヨーク。居場所を求めてさまよう若者たち。 どうやってここに辿りついたか。現在に至ったか。 それぞれの真実を語り始める。 ──私は、はじめからはじめようと思います。
  詳細は公式サイトで。 https://www.playground-creation.com/navypier     (文:エントレ編集部)  
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公演情報
PLAY/GROUND Creation #2『Navy Pier 埠頭にて』 2021年12月18日(土)~12月26日(日)/横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール 【翻訳・演出】 井上裕朗 [side-A, B] 池内美奈子 [side-C] 【翻訳】 田中壮太郎 【ムーヴメント・ダイレクター】 木村早智 [side-C] 【音楽】 オレノグラフィティ / 絢屋順矢 [side-A, B] トレイ・マッギー [side-C] 【side-A キャスト】※戯曲表記順/登場順 マーティン:青柳尊哉 リヴ:加藤理恵 アイリス:中丸シオン カート:渡辺邦斗 【side-B キャスト】※戯曲表記順/登場順 マーティン:永嶋柊吾 リヴ:大谷麻衣 アイリス:石山蓮華 カート:岸田タツヤ 【side-C キャスト】※戯曲表記順/登場順 マーティン:渋谷謙人 リヴ:万里紗 アイリス:八幡みゆき カート:林田航平   公式サイト https://www.playground-creation.com/navypier チケットを探す http://confetti-web.com/play/ground [dfads params=’groups=1569&limit=1&orderby=random’]
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