板垣恭一、伊礼彼方が賛同人代表を務める『舞台芸術を未来に繋ぐ基金』プロジェクトがスタート/4月28日からクラウドファンディングが開始
新型コロナウイルス感染症被害対策『舞台芸術を未来に繋ぐ基金』 新型コロナウイルス感染症被害対策『舞台芸術を未来に繋ぐ基金』プロジェクトがスタートした。4月28日からクラウドファンディングが開始。 2020年2月26日に端を発した公演やイベントの自粛要請により、様々な形のエンターテインメントや芸術活動が中止や延期された。 今なお続くこの危機を乗り越えた先で出演者、クリエーター、スタッフが出来るだけ早く元の活動に戻れるよう奨励金の形で助成し、舞台芸術を守りたいという思いから『舞台芸術を未来に繋ぐ基金』が作られた。 クラウドファンディングを使った寄付の募集期間は2020年4月28日(火)~8月25日(火)23:59時まで の4ヶ月間。賛同人は以下の通り。
STORY
[賛同人(代表以外は五十音順):4/27現在]
●出演者:伊礼彼方(俳優・賛同人代表)/穴田有里(俳優)/石田迪子(俳優)/今泉りえ(俳優)/植本純米(俳優)/宇部洋之(俳優)/大高洋夫(俳優)/亀田佳明(俳優)/伽藍琳(俳優)/成河(俳優)/初風諄(俳優)/原田優一(俳優)/東山光明(ミュージシャン・俳優)/福井晶一(俳優)/福士誠治(俳優)/ 万里紗(俳優)/三森千愛(俳優)/吉原光夫(俳優)/良知真次(俳優)
●クリエイター及びスタッフ:板垣恭一(脚本家・演出家・賛同人代表)/伊香修吾(演出家)/岩崎廉(音楽家)/角川裕明(俳優・ミュージカル映画監督)/国広和毅(音楽家)/桑原まこ(作曲家)/佐藤日出夫(音響プランナー)/シライケイタ(脚本家・演出家)/シロサキユウジ(舞台監督)/高橋亜子(脚本家・作詞家)/谷賢一(脚本家・演出家)/千葉哲也(演出家・俳優)/永野拓也(演出家)/乘峯雅寛(舞台美術家)/藤澤恵太(舞台制作)/北条孝(舞台監督・ニケステージワークス)/保科由里子(脚本家・演出家)/前川麻子(脚本家・演出家)/三澤裕史(照明プランナー・あかり組)/森雪之丞(作詞家・詩人・劇作家)/ロングランプランニング株式会社
なお今回の『舞台芸術を未来に繋ぐ基金』は公益財団法人を受け皿にした基金なので、税制優遇措置が受けられる。
寄付金による控除額は個人の所得や自治体によって異なるので公式サイト内の【内閣府認定の公益基金による税制優遇措置】部分をチェックしよう。
クラウドファンディングの詳細は公式サイトで。
(文:エントレ編集部)
公演情報
新型コロナウイルス感染症被害対策: 舞台芸術を未来に繋ぐ基金=Mirai Performing Arts Fund
新型コロナウイルス感染症被害対策『舞台芸術を未来に繋ぐ基金』
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