大阪・愛知で絶賛された《騙し絵のような》演劇あそび!? 壱劇屋『劇の劇』1月28日からシアター711で東京公演が開幕!
壱劇屋『劇の劇』 壱劇屋による舞台『劇の劇』が1月26日(日)に静岡で人宿町やどりぎ座で上演。さらに1月28日(火)から下北沢・シアター711で上演される。 壱劇屋は2008年に活動を開始した大阪と京都の狭間、枚方を拠点に活動する劇団。パントマイム・ダンス・会話劇・コント・アクションを複雑に融合させて観客を不思議な世界に導く、世にも奇妙なエンターテイメントを創作している。 壱劇屋『劇の劇』 今回の演目『劇の劇』は、かつて俳優だった男が主人公。演劇をやめたはずなのに、フィクションに閉じ込められて劇世界を旅するという不思議な作品だ。大阪・名古屋で上演されて好評を博してきた本作がまもなく静岡、東京にやってくる。 出演は井立天、高安智美、大熊隆太郎。作・演出は劇団主宰の大熊隆太郎が手掛ける。 Youtubeで観る
STORY
かつて俳優だった男は語る。
「私は劇をやめた」と。
しかしそう語る彼は舞台上におり、
その姿は劇そのものである。
フィクションに閉じ込められた男と劇世界を旅する90分。
壱劇屋『劇の劇』
壱劇屋『劇の劇』
本作は1月26日(日)に静岡・人宿町やどりぎ座で上演。1月28日(火)から東京・下北沢 シアター711で上演される。
詳細は公式サイトで。
(文:エントレ編集部)