「未来を信じて、あきらめない」ミュージカル『アニー』が内容を凝縮して休憩なし・90分バージョンで8月14日(土)から東京・松本・大阪・名古屋で上演
ミュージカル『アニー』メインビジュアル 丸美屋食品ミュージカル「アニー」8月14日(土)から東急シアターオーブで上演されるほか、松本・大阪・名古屋で上演される。 本作は、1924年からアメリカで新聞連載がスタートした漫画「ザ・リトル・オーファン・アニー(小さい孤児アニー)」をもとに、1977年にブロードウェイのアルヴィン劇場(現ニール・サイモン劇場)で誕生したミュージカル。同年のトニー賞において、作品賞をはじめ7部門を受賞し、現在も世界各国で上演され続けている。 日本公演は、日本テレビ主催で1986年にスタートした初演から上演を続け今回で36年目を迎える。 2021年4月24日に初日を迎えたが、緊急事態宣言が発令され、初日1日限りで公演中止に。観に行くことができなくなった多くのファンからのリクエストに応え、この夏、8月14日(土)から東京・松本・大阪・名古屋で上演されることが発表された。 アニー役は荒井美虹(あらいみく)と、德山しずく(とくやましずく)。 大人キャストには、2017年公演より4年連続出演となるウォーバックス役の藤本隆宏、ハニガン役には山田和也演出で3年ぶりの出演となるマルシア、グレース役には劇団四季出身で『オペラ座の怪人』クリスティーヌ役など数々の主演を務めた笠松はる。ルースター役は栗山航、リリー役は河西智美が演じる。
STORY
舞台は1933年、世界大恐慌直後、誰もが希望を失っていた真冬のNY。
そんな中、どんな時も夢と希望を忘れないひとりの少女がいました。11歳の赤毛の女の子、アニーです。
彼女はいつか本当の両親が迎えに来ると信じて、孤児院で暮らしています。
ある日、ふとしたきっかけでアニーは、大富豪オリバー・ウォーバックスの自宅で休暇を過ごすことに。
前向きなアニーに魅かれたウォーバックスは、養女にしたいと考えますが、本当の両親のことが忘れられないアニーのために、懸賞金をかけてアニーの両親を探そうとします。しかしなかにはお金を目当てに悪巧みをしている人物もいて・・・。
はたして、アニーは本当の両親を探し出すことができるのでしょうか?
詳細は公式サイトで。
(文・エントレ編集部)
公演情報
丸美屋食品ミュージカル『アニー』
【演出】山田和也
【出演】
荒井美虹(あらい みく)、德山しずく(とくやま しずく)、藤本隆宏、マルシア、笠松はる、栗山航、河西智美ほか
2021年8月14日(土)~8月15日(日)/東急シアターオーブ
2021年8月7日(土)/松本・まつもと市民芸術館 主ホール
2021年8月19日(木)~22日(日)/大阪・シアター・ドラマシティ
2021年8月27日(金)~29日(日)/名古屋・愛知県芸術劇場大ホール
公式サイト
丸美屋食品ミュージカル『アニー』
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