新たな「傾き」を探求する　若手演劇4団体が自身の手で主催する演劇祭『条件の演劇祭 vol.1-Kabuki』7月7日（金）から北千住 BUoYで開催

『条件の演劇祭 vol.1-Kabuki』

4つの若手演劇団体が自身の手で主催する演劇祭『条件の演劇祭 vol.1-Kabuki』が7月7日（金）から北千住 BUoYで開催される。
　
条件の演劇祭は、若手演劇団体が自身の手で主催する演劇祭。
初回となる今回は「人間の条件」が主催し、以後の継続的開催を見込んでいるという。
今回テーマは「Kabuki」。「傾いてゆく」歌舞伎の精神性をベースに、新たな「傾き」を探求する。

参加作品は以下の4つ。

人間の条件『四谷心中』
抗原劇場『熊野ヒッチハイク・ガイド』
ぺぺぺの会『太陽と鉄と毛抜』
ほしぷろ『魅惑乃鬼』

参加団体の詳細はこちら
https://festival-condition.studio.site/dantai

作品外の企画として、批評企画、U30主宰者ミーティング、幕の内カフェ、制作進行表企画などを開催する。
また、Twitterスペースでのトーク配信も予定しているとのこと。

作品外企画の詳細はこちら
https://festival-condition.studio.site/sakuhingai
　
『条件の演劇祭』の詳細は公式サイトで。
https://festival-condition.studio.site/

　　　
（文：エントレ編集部）